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執筆者の写真Casper

SFの傑作って言われている作品は、一貫して『ヒューマニズム』が根底にあることに気づくと、作品の見方が変わる。


どうでもいい話をしよう!

もう気づいているかもしれないですが、関係なさそうで実はそうでないタイトルつけてます。


どうも、キャスパーです

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

今日はめちゃくちゃ暑かったですねえ、夏ですよ。 天候はよく変わるので、免疫だけは落とさないように、みんなで気をつけていきましょう。

最近はこの一言に尽きますね。



最近はブログの更新が早くて活動的にはいいのかもしれませんが、個人的にはもっとハッピーな話題とか、作品とか、別の内容で更新したいわなあって気持ちです。

だけど、そうもいかない流れが今なので、少しでも多くの人に情報を共有できたらなあという気持ちです。


『どうでもいい話』のていで、『どうでもいいで済まされない話』をしています。



ほんの1、2年くらい前までは、陰謀論に隠れた本当かもしれないことについて、知りたい人が知って信じればいいし、それを知ったことで、他の人の生活の害悪になるのであれば、言うのはマジでやめておこうと思っていたんですが、


まあ、見てくださいよ、今のこの状況を。

*連のサイト見て思わず失笑したわ、ぜーんぜん隠す気ないじゃんw


これでもかってくらい、未来構想が表面化してきてて、あからさますぎんか。


何をそんなに急いでいるんだって思いますけど、ずいぶん前に言われていた


ポールシフトとミニ氷河期の到来を思い出す__


いやあ、そんなこともあったなあって感じです。

それって何?という方は、ポールシフトとミニ氷河期をググってみよう。

いっぱい出てくるよ。

ちなみに、今回の記事はえらく長くなってしまいました。

いやあ、こんなになるとは思わなかった。

大事なことを詰め込みすぎた感はあるんですが、最後まで読んでもらえたら嬉しいです。




さて、今回は最近ツイッターでトレンド入りした、


『**庁法改正案に抗議します』


から書いていこうと思います。



と言うか、みなさん、あのツイート見て、なーんか妙な気分になりませんでしたか?


え、何、急に、的な気持ち。


三権分立が崩壊するー!って言うツイートをよく見かけましたねえ。

まあ、それもそうなんだろうけど、なんで急に有名人がこぞってツイートしだすん?

今回炎上した*ゃりー(*みゅ)2さんなんてその代表ですよね。

(検索に引っかからないように変な表記してます、すみません)

そのあともハッジュタグがついた

『〇〇法案に抗議します』

を何個か見たと思います。



まあ、いちいち違和感ばかり書いてもアレなんで、これらのツイートが大きくなったことで


・動いたこと

・国民の利点

・ネットの落とし穴


この三点をリンクさせて考えていきましょう。



今回のハッシュタグツイートの大きな利点は


・権力に対して、数の力で対抗することができる可能性が見えた

・今まで政治関心がなかった層が、世間や政治に対してアプローチができる


の二点が大きいかなあと見ていて感じました。

私のタイムラインでも、普段は全然、政治についてツイートしている方を見かける機会がなかったのに、この時はめちゃくちゃ流れてきました。

おそらく自身の意見を発しやすかったんだなあと思います。


三権分立が崩壊するってことは、自分の身にも危険が及ぶって、簡単にわかりますからね。

多くの方が、権力を抑制しようと監視し、動いたって言うのはとても素晴らしいことだと思います。



5・17日、AB*MAで放送された

『AB*MA的ニュースショー』

ゲスト出演として、あるアイドルの方がこの世論の高まりについて、素朴な疑問を投げかけていました。

その質問に対して元厚生労働大臣 国際政治学者の舛*要一氏はこう答えています。


「建前では『あんなの気にしない』と言っているが、めちゃくちゃ気にしています。首相官邸の中にはSNSだけを専門にするスタッフがいて、全部チェックしている。

どういう人に、どういうメッセージを出せば(反対・批判の声を)打ち消せるのか一生懸命やっており、ものすごくSNSにお金を使っていて、ものすごく重視している。

500万も反対の声が上がったということは、震え上がっているだろう」



ということらしいです。

500万ものツイート数とか、すごいですよねえ。




ただこれらを始めとするハッシュタグツイート、


ただの歩兵にすぎなくて、おそらく、次のある法案への、国民の注視を抑えるための目くらましに過ぎなかったと思ってます。



その法案っていうのが、5・22に参議院・地方創生・消費者問題特別委員会で可決された


『スーパーシティ法案(国家戦略特区法改正案)』です。


これもちゃんと

『スーパーシティ法案に反対します』

ってあるんですけど、どういうわけか、あんまりツイートされていないんです。


あと言ってしまうと、ツイッターってツイート数が時間経過で減少する仕様になっています。

4万2000程のツイート数があったにも関わらず、トレンド入りしていません。





スーパーシティ法案(国家戦略特区法改正案)とはなんぞや

正式名称『国家戦略特別区域法の一部を改正する法律案』

特例に関する措置を追加しよう、っていう法案です。



簡単にいうと、



人工知能(AI)やビッグデータなどを、最先端技術を活用して

未来の暮らしを先行実現する、未来都市計画って感じです。



なんかパッと見、SFじゃね?って感じですけど、そうです、まさにSF。

あの世界観を現実化させようとしているのがこの法案です。


かっこよくていいんじゃね?と思った方は、とっても幸せで羨ましいです。

きっと、これから変わっていく世界にも柔軟に対応できる素養があることでしょう。



この法案は、問題点の残る法案です。

一応、PDFで見られるんですけど、いやあ、これどうなんって思います。


現在、情報っていうのは別々に保管されています。

国、自治体、警察、病院、企業などなど、ですね。

もっと細かく、身近なところで言えば、個人の納税状態であったり、商品の購入履歴、位置情報など。


各分野ごとに分散されている情報を、全て、一つの場所にまとめよう


ってことを進めるための法案って言えばわかりやすいですかね。


データを連携基盤(都市OS)に集約させて、

AIなどの最先端技術で連結、

サービスにつなげていく。

これを『スーパーシティ構想』

政府は「まるごと未来都市」と言っています。



・テレワーク

・車の自動走行

・キャッシュレス決済

・ドローン(無人飛行機)による配送

・遠隔医療

・遠隔教育



どうですか、今の現状と比べて見てください。


今、私たちは、この構想に向けてのシミュレーションをしているような気がしませんか?



19日の記者会見で担当の北村**地方創生相はこんなことを言っています。


「一層、デジタル社会の大切さを感じている。成立を果たさなければならない」


ちなみにもう全国の54団体からアイデアの応募があるそうで、今国会で成立すると、

政府は、秋頃から本格的に自治体の応募を開始する方針だそうです。


2025年の大阪万博、開催予定地の人工島『夢洲(ゆめしま)』もその候補地だとか。

万博でお披露目なんて、もうほぼ確定やん。



これらの法案から懸念される問題点は



・個人情報の適切な管理

・個人情報は国民の監視に使われるのか、否か

・国民への理解、合意の有無




さて、このスマートシティ構想の内容を眺めてこんな風に思った方がいるのではないでしょうか?



なんか、中*みたいじゃない?

顔認識されてる映像、TVで見たことあるし。

中*は街中でも平気でドローン飛んでるし。



そう、それです。

現にそうなりつつあります。

特に大阪は早いです。


実はもう大阪メトロ(旧大阪市営地下鉄)は顔認証改札が導入されています。

なんでかっていうと、維新がスマートシティ化を推進しているからです。




という感じでつらつらと、今後の未来構想をなぞってきましたが、まだリスクの話をしていなかったので、今までの情報を踏まえて紐づけていこうと思います。



ポイントはこちら

・ハッシュタグツイート数が500万

・そのツイートは内*府のSNS専門の部がチェックしているし、それを操作することもある

・情報の一元化が進むであろう『スーパーシティ法案』の参議院等での可決通過。




みなさんもツイッターを使っていてわかると思うんですが、ハッシュタグを使えば、それに関連するツイートがわんさか出てきますよね?

そこには、ごく普通のつぶやきもあれば、批判的なつぶやきもあります。


今回のハッシュタグ

『**庁法改正案に抗議します』


眺めていると、政府批判や、個人の人格否定を助長するようなつぶやきも頻繁に見受けられました。

*ゃりー(*みゅ)2さんに対しての批判的ツイートなんてどうですかね。

炎上とまであって、結構な数だったんじゃないでしょうか。


最低でも上記のハッシュタグで500万ツイート呟かれ、炎上ツイートも加味するとどうでしょう、もう膨大ですね。

とんでもないデータの塊です。


その情報は全て、内*府のSNS部門の人が見ています。

それは何を意味するかっていうと、批判的なツイートをした人っていうのは危険視されるってことと、その情報は一生消えないっていうことです。


そして今後、情報が一元化される法案が通った場合、さまざな情報によって、批判的ツイートをした個人、危険思想の個人を特定することもできるってことです。

顔認証が入ればもう完璧ですね。


今後重要になってくるのは

住民・個人の情報

もちろん、ツイッターやインスタ、フェイスブックの情報とその友人関係、その他ネットワーク上にある情報


信用スコア


これらのビッグデータをAIが判断することで、個人の価値が決まっていくことになります。



例を挙げると、信用スコアが低い人(政府批判者など)は

航空券、鉄道切符の購入を除外されたりといった、公共サービスに制限がかかります。


ちなみに中*では、実際にそうなっています。

昨年は二千万人超えの国民の方が『信用スコアが低い』っていう理由で拒否されています。


*物所持、脱税、罰金の未払い、交通違反などを社会信用システム(2014年から開始)の規制対象をしているのに加え、デモの参加、SNSでの体制批判の発言・ツイートも違法行為にカウントされています。

(内訳としては1750万人が規制対象者

その他(下記に当たる方かな)550万人です)


*国だからそうなんじゃないのー?って思うかもしれませんが、うちの国も深堀してみてください、えぐいですよ。



ちょっと思い出してみてください。

ある法案が可決されたこと、ありましたよね。


『特定秘密保護法案』


少し前にざわつきましたね、覚えていますか?


第4号では**リズムの防止について記載されています。

(全文書くのめんどくさいので書きはしませんが、一回ググってみてください)


ちなみにこの法案のおかげで、重要な海外の情報は、国内放送されません。

ネットニュースでは普通に流れているんですが、国内のマスメディアは流しません。


サンフランシスコ市では、行政が街に監視カメラを導入することを禁止する条例も可決されている。


なあんてこと、日本で放送してましたか?

まあ、そういうことです。




「SNSで余計なことは書くな、ってこと」


『やりすぎ』で関さんはそう語っていたのを見ていた人は覚えているでしょうか。

それは、こういった上記の理由からです。


デジタルタトゥーっていうのは、一生消えない黒い情報です。

SNSで言葉を吐露する時代になったけれども、言論の自由が制限され監視されつつあるので、言葉は選んだ方が身のためです。


顔が見えなければ、実名がバレなければ、そう思っている人は割と多くいます。

気にするところは、そこじゃないんです。


見つかりづらいとは思うけれど、可能性がゼロじゃないような場所に、本当の自分の思想や、本音を置いてみたらどうなりますか。


見つかった時に、一番の損失を被るのは他ならぬ自分自身です。


ネットは昔から安全でもなんでもありません。

カオスな場所です。しかしそれが新鮮でもあり、面白い時代も確かに存在していました。


その空間に秩序を加え、制御しようとしているのが今の流れです。

無駄を省いて、効率化させたいのは、管理しやすくしたいから。


アナログなんて古臭い、今はデジタルが主流。

それは物質から離れさせるための流れです。


2050年を目処に勧められている『ムー*・*ョット計画』の実現に向けて、世の中は動いているんです。




とまあ、そんな感じですね。


偶然なんて存在しない、必然だけだ。



って、漫画とか、小説とか、映画とかで、いったい何番煎じになったのかわからない言葉ですが、本当にその通りで。

人が存在している以上、今起きていることは、起きるべくして起きています。


世の中っていうのは、膨大なレイヤーによって出来上がっています。

数が少なければ単純で明快かもしれませんが、

どうも、そうなっていないのが、この世界です。


宗教、歴史、人物、科学__あげたらきりがない。

こう言った様々な別のレイヤーを、分野ごとに、また細分化して、またレイヤー化すると、今まで繋がらなかったものが、ある時くっつくことがあります。

それを単なる偶然というのではなくて、接点があったからくっついたに過ぎない、必然性を内包、あるいは隠していたに過ぎないってことだと、私は思っています。




さて、長々と書いてきましたが、よろっと最後です。


今週の最後に置いておくのは、こんなこと起こるんでないかっていう勝手な予想というか独り言です。



おそらく5月末に567が収束して、ごGが本格的に動き出すのも時間の問題ってとこかな。


第2波に備えての*クチン接種法案が、よね国要請で出されるんじゃないかなあ~。

スマートシティー法案も視野に入れると、全国民に接種するようにさせるんかもしれない。

*クチン接種をしていない人は、公的機関が利用できないっていう風を吹かせて。

日本は相互監視社会が昔から根付いているので、*クチン非接種者を叩く地方の報道も出そう。


小学校は9月始まりなんて言ってますが、あれはお隣の国から、復興特別区に人を入れるためなんかなあ。

もしそうだとしたら、中*の子が増えそうですね、謝謝。

(一応誤解されたくないんで言うんですけど、私は中*も、その国の人たちを嫌っているわけではありません。中*共*党に関わっている一部の人たちをよく思っていないだけです)



私はっていうと、正直、接りたくはないです。

周りから非国民だと罵られようが構いません。

人生オワタのリスクを背負うのなんてごめんです。


その理由は、こちらの動画を見れば分かります。

この方は、本当によく調べられている方です。


本当のことを喋るのは、いけないことなんでしょうか。


つべでも、海外の方になりますが、こういう風に真実を追求するチャンネルというのは、検索にも引っかからない、チャンネル登録者も伸びないようにされ、運営側がまずいと思った動画を出されたらすぐにバン、っていう風なのがしょっちゅうです。


この方も、別サイトに本編動画を公開した数時間後に該当動画が削除、チャンネルもバンされています。

それが、何よりの証拠です。

本当のことが知りたい人向けです。






時々、もっと単純な時代に生まれたかったなあって思いますよ、本当に。

でもきっと、意味があってこの時代に生まれたんだろうなって思うと、自分が生まれたことの意味を追いかけるのもまた、必然なのかなって思うんですよねえ。

最終的にそこに何もなかったとしても、何もなかったっていう、一つのシナリオエンドを解放できるわけですから。

人生は無限大のオープンワールド型RPGで、自分の選択次第で変えられるんです。

本当の意味で、目を開けていこうぜ!



あーあ、人間ってなんだろうな。

私も考えながら作品作ってるけど、まだ答えを出せそうにはないわ。


ユニクロのSF Tシャツシリーズは『2001年宇宙の旅』がかっこよかったので買った。

『ブレード・ランナー2049』もよかったんだけど、個人的に別のシーンが良かったなあっていうわがままなw。

そーんな感じです。



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